君が行くなら間違いない

いつか再び同じ道へと続く

KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY BEST "10Ks"


デビュー日にあたる3月22日に発売です。
一足早くフラゲして来たので、ビデオクリップ集を見ながら書いています。

ビデオクリップ集はデビュー曲である「Real face」から時系列で収録されているんですけど、

KAT-TUN多いな…

というのが1番の印象。そういや6人組だったし、私もロクーン厨でした。時の流れ怖い(笑)

KAT-TUNがデビューしたころ、私はまだ小学生で、それがこの春から大学3回生です。
KAT-TUNを通してたくさんの感情を経験して、人に出会って、テレビの中の人たちだと思っていたKAT-TUNのコンサートにも行ったし、完璧な人間の集まりだと思っていたKAT-TUNの弱さも見ました。

私が自分の青春時代について思い返そうとすれば、そのとき好きだったKAT-TUNの曲も一緒に思い出すし、逆に過去のビデオクリップを見れば、そのとき楽しかったことや悩みも一緒に思い出します。このとき学校がすごい楽しかったな〜とか、このとき部活のことで悩んでたな〜とか。
私の青春とKAT-TUNは切っても切れない関係です。
KAT-TUNのせいで悲しんだことも辛かったこともあるけれど、KAT-TUNのおかげでこの10年間本当に楽しかった。
あのときKAT-TUNを好きになっていなければ今の自分はなかったと言っても過言ではないです。

本当にKAT-TUNKAT-TUNとして10周年を迎えることができてよかった。そしてその瞬間をKAT-TUNのファンとして迎えることができてよかった。
記念すべきアニバーサリーイヤーで充電期間に入ってしまうのは残念だけれども、再び集まって新しい歴史を刻み始めるその日を楽しみにしています。

本当に10周年おめでとう!!!

10Ks!!!!!!!