君が行くなら間違いない

いつか再び同じ道へと続く

KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY BEST "10Ks"


デビュー日にあたる3月22日に発売です。
一足早くフラゲして来たので、ビデオクリップ集を見ながら書いています。

ビデオクリップ集はデビュー曲である「Real face」から時系列で収録されているんですけど、

KAT-TUN多いな…

というのが1番の印象。そういや6人組だったし、私もロクーン厨でした。時の流れ怖い(笑)

KAT-TUNがデビューしたころ、私はまだ小学生で、それがこの春から大学3回生です。
KAT-TUNを通してたくさんの感情を経験して、人に出会って、テレビの中の人たちだと思っていたKAT-TUNのコンサートにも行ったし、完璧な人間の集まりだと思っていたKAT-TUNの弱さも見ました。

私が自分の青春時代について思い返そうとすれば、そのとき好きだったKAT-TUNの曲も一緒に思い出すし、逆に過去のビデオクリップを見れば、そのとき楽しかったことや悩みも一緒に思い出します。このとき学校がすごい楽しかったな〜とか、このとき部活のことで悩んでたな〜とか。
私の青春とKAT-TUNは切っても切れない関係です。
KAT-TUNのせいで悲しんだことも辛かったこともあるけれど、KAT-TUNのおかげでこの10年間本当に楽しかった。
あのときKAT-TUNを好きになっていなければ今の自分はなかったと言っても過言ではないです。

本当にKAT-TUNKAT-TUNとして10周年を迎えることができてよかった。そしてその瞬間をKAT-TUNのファンとして迎えることができてよかった。
記念すべきアニバーサリーイヤーで充電期間に入ってしまうのは残念だけれども、再び集まって新しい歴史を刻み始めるその日を楽しみにしています。

本当に10周年おめでとう!!!

10Ks!!!!!!!



クラスメートになりたいジャニーズ20選


20選て多いな、と思いつつも選びます。


40人学級で男女比が同じ

全員同い年と設定

独断と偏見による

書こうと思ったきっかけはこのツイートです


だいたいJr.でたまに若手デビュー組です。特に順番は気にせず、思いついた順と思って頂ければ。

1.田中樹

クラスのムードメーカー兼モテ枠

この人がいればクラスが盛り上がりそう感はんぱないうえに爆モテDKスキルも高いので。こんな人クラスにいたら毎日ドキドキしてそう。っていうか、むしろキラキラウェイウェイしすぎてて私は話しかけれないと思います。


2.仲田拡輝

恋したい

ただ私のリア恋枠。面白い人だな〜とは以前から思っていたけど、たまたま席が隣になったことをきっかけに距離を縮めたい。たまに見せる真面目な表情や優しさにドキドキしたい。横顔をこっそり眺めたい。という願望

3.七五三掛龍也

かわいい系男子枠

クラスに1人は必要だと思います。普段は女子から可愛いって言われてるのに、文化祭のクラス演技でイカつい振り付け考えてきそう感。まあぶっちゃけると、ただただひろしめが好きなだけ。

4.諸星翔希

ムードメーカー②、いじられ役

ムードメーカー1人は荷が重すぎるから。先生にしょっちゅう当てられてそう。実はクラスで4番目くらいにモテる可愛い子に想われてそう。

5.阿部亮平

クラス1の秀才

数学教えて欲しい。テスト前分からないところ聞きたい。

6.森本慎太郎

体育委員

体育大会とかすごい熱くなってみんなのこと引っ張ってくれそう。

7.マリウス葉

天使

みんなに可愛がられててほしい。目の保養。毎日の癒し。

8.ジェシー

ハーフ枠

必要だと思いませんか??英語の授業でネイティブの先生と普通に会話してそう。よくよく聞いてみたらすごいくだらない内容で。英語教えてほしい。

9.安井謙太郎

クラス委員

阿部くん真面目だけどぶっ飛んでるイメージあるので、まともで頭がよくてリーダーシップとれそうな人を入れようと思って。影で女子にボスって呼ばれてます。

10.橋本良亮

おばかかわいい

授業中に先生に当てられて珍回答しちゃう子枠

11.深澤辰哉

ムードメーカー③

面白いだけじゃなくて、クラスが揉めそうなときに冷静にまわりを見て仲裁に入ってくれそう。

12.萩谷慧悟

おとなしめ枠

大人しくて真面目だと思ってたのに変な人でした。

13.中村海人

大人から愛され枠

先生にやたら好かれてて、そのおかげで授業が平和になりそう。おばかです。

14.岸優太

愛され枠

なんか面白くて、男子からも女子からも人気ありそう

15.吉澤閑也

まとも枠

なんかもう、とにかくまともな人を入れたくて。しーくんがまともじゃなければもう誰も信じられません。

16.寺西拓人

おしゃれウェイ枠

もともと結構好きだったんですけど、ガムシャラのボツネタ企画レスキュー隊を見て以来友達になりたいです。他校に可愛い彼女がいます。

17.松島聡

真っ直ぐなおばか枠

なにごとにも一生懸命で真面目に努力するから女子人気が高い。マリたんが女友達しかいなくて寂しそうな図が浮かんで入れたくなりました。

18.阿部顕嵐

美しい顔枠 

綺麗な顔して毎日クラスにいるだけで充分です。それ以上何も望みません。

19.藤原丈一郎

20.草間リチャード敬太

お笑いコンビ枠

めちゃくちゃ面白いから。とにかくこの2人がいれば毎日が楽しそう。


以上20人です。本当はデビュー組をもっと入れようと思ってたんですが、やっぱり同世代の方が同じクラスにいる状況が想像できるな〜と思うとJr.ばかりになりました。KAT-TUNが高校生だった頃知らないですし。

強いて言うならば亀梨くんは私がマネージャーをしている野球部のOBで、年1回試合を見に来て差し入れしてくれるくらいの距離で大丈夫です。中丸くんと田口くんは先生。科目はそれぞれ生物と地理。上田くんは校内の自販機に商品の補充をしてくれる業者さん。学校にいるところが想像できないので。


お付き合い頂きありがとうございました

"10Ks"のHyphen selectionが発表された話


01.ハルカナ約束

02.Will Be All Right

03.PERFECT

04.MOON

05.NEVER AGAIN

06.BOUNCE GIRL

07.4U

08.GOLD

09.YOU

10.RAY

11.THE D-MOTION

12.PRECIOUS ONE

13.STAR RIDER

14.春夏秋冬

15.Peacefuldays


私が投票した曲の中からは2曲がランクインf:id:yu4623:20160308135236j:image


ああぁぁあーーーー!!!!2曲しか入らなかった……!!!!!!

といった悔しさも少しありますが概ね納得です。(納得なんかい)


ほんとに、どの曲にも思い出が詰まっているので、ランクインした1曲ずつの感想だったり雑談だったりです。


ハルカナ約束

Jr.時代からの曲。持ち歌が少なかった頃のコンサートでは1公演で何度も何度も歌ったのだとか。

私の思い出に残っているハルカナ約束といえば、「ウタワラ」のデビュー企画の中で歌っていたもの。当時はファンになったばかりで、BSは映らないし、DVDを買うお小遣いもなくて、それこそテープが擦り切れるんじゃないかってくらい何度も繰り返し見ていました。

今でもコンサートではほぼ必ず歌う大切な曲です。

http://sp.utamap.com/showkasi.php?surl=A01625

Will Be All Right

頑張ってる君の目が〜世界中に輝いて〜の曲。グラチャンバレーの応援ソングで、KAT-TUN作詞。
仲間と繋いだ楔 やっと見えてきた光 これだけは負けない いつまでも消えないよ あのとき誓った想い 明日へと進もう
この歌詞なんかは特に、自分たちの状況とも重ね合わせて書いたのかな、と思います。赤西のイメージがめちゃくちゃ強い曲。


PERFECT

東日本大震災後にMステに出演した際に披露した曲。Mステに連続で出演するときにはC/W曲を披露することも少なくなかったので私は特に深く考えていませんでしたが、未曾有の大震災を鑑みての選曲だったのだとか。確かに前向きで、背中を推してくれる曲です。
私個人の話をすれば、ちょうどこの時期に高校に入学。家から少し遠い高校の少し特殊なコースだったので仲の良い友達がまったくいなくて、そのうえ人生初の引越しも経験。学校に行っても家に帰っても知らない人ばかりの状況が人見知りの私にはとても辛くて、だから、この曲を披露したMステを繰り返し見ていました。あの時期の私にとってとても大切な1曲です。投票してないけど(してへんのかい)


MOON

投票した曲がランクインしました〜!
アダダムンラーイ!!KAT-TUN×和の相性の良さよ…
二次元っぽさというか厨二っぽさというか。
"羽ばたく蝶になる"
"私を愛して"
女性目線なんですよね。花魁?遊女?そのあたりの知識があんまりなくて違いも分からないですが、明治あたりのそれっぽさを感じます。

ランクインした曲はコンサートでも披露するのかな?と思っているので期待しかないです。

2009年のBtRで披露したものより2013-2014のカウコンで披露したときの方が好きなので(衣装の問題)やるなら和服着てほしいなあ〜

http://sp.utamap.com/showkasi.php?surl=B34347


NEVER AGAIN

これまたJr.時代からの曲。めーちゃくちゃかっこいいです。デビューアルバム「Best of KAT-TUN」にも収録されてます。(ハルカナ約束、GOLD、PRECIOUS ONEも)
かなり大人の雰囲気を纏った曲だけど、それを理解したくて、歌詞カードとにらめっこしながら英和辞典片手に解読していた思い出があります。
デビュー前に撮影したもののボツとなった幻のMVもあるそうです。田口くんがスケジュールの都合で撮影に参加できず合成なんだとか。まあ確かに無茶な撮影ではありますが、せっかくだから今回収録してくれればよかったのに…
「彷徨う二人」の歌詞で亀梨くんが「彷徨うみんな」と謎のアレンジを加えることでも有名。5万5千人が迷子に。

BOUNCE GIRL

初の音源化です。当時CMキャラクターを務めていたスズキSOLIOのCMソングとして発表、次回シングルのC/Wにでも収録されるのかな??と思いきやまさかの配信限定。そのうえ、その配信が私の使っていた携帯には対応していなくて。なんてこった…と思っていたら聖くんの脱退が発表されました。そういうことか。
2013-2014のカウコンのスーパー歴史メドレーで初披露の後、コンサートの定番曲になっていたので不人気曲ではもちろんありませんが、音源化してほしいとファンが願った結果でもあるのかな、と思います。

4U

好きだけどあえて投票しなかった曲。4人体制になって最初にリリースされたミニアルバムに収録されていたり、題名に4が付いていたり、いつもいい位置で歌っていたり、4人のKAT-TUNの代表曲なのかな?という考えがあったので、投票しにくかったんです。
ただ、そういう窺った見方をしなければ爽やかで、かつ温かいラブソングでもあり、アイドルとファンの関係を感じさせるような歌詞もあり、アイドルソングとして100点満点だとおもっています。
街中に溢れてる 飾られた夢より 絶え間ない優しさ 希望をくれた キミへ 有り触れたコトバより 消えないこの想いを 世界の中心から 贈りたいんだ MY DEAR SWEET GIRL

http://sp.utamap.com/showkasi.php?surl=k-131127-175


GOLD

2005年のコンサート”KAT-TUN Live海賊帆"のメインとなった曲。海賊曲です。個人的にはこれも「ウタワラ」のデビュー企画の印象が強いです。あとは少クラのバラードver!赤西まじで何者だよ、なんでそんなに声域広いの。
個人的にはハルカナ約束、NEVER AGAINあたりと並んでデビュー前後のKAT-TUNに必要不可欠な曲だと思います。この時代にKAT-TUN担して今は降りちゃった人もたくさん投票してくださったのかな??

http://sp.utamap.com/showkasi.php?surl=S05727


YOU

亀梨くん出演の月9ドラマ「サプリ」のオープニングテーマ。ドラマが始まっても曲名が謎のままでなんて呼んでいいのか分からなかったのですが、その時期にたまたま本屋さんで立ち読みしたなかよしとかちゃおとか女子小学生向けの雑誌で「Your smile」という曲名が紹介されていた気がします。調べてもそれらしき情報が見つからないので私の勘違いかな??とも思うのですが、「YOU」という曲名が発表される前に「Your smile」という曲名が世に出てしまっていたことは確かなようです。
Live of KAT-TUN "Real face"」の特典映像としてMVが収録、次の週に発売された2枚目のアルバム「cartoon KAT-TUN Ⅱ You」に曲が収録されています。オープニングテーマとして放送されてから約9ヶ月後です。時間差。
あなたのために生きていいかな たったひとつの夢を分け合いたい
この歌詞ちょっと重くない?と当時から思っていて、同級生や先生に意見を聞いて回ってました。とんだマセガキ。そして黒歴史

RAY

大好きです!!
これはもう本当にquarterのRAYが好きで好きで。3人だしなーどうしよっかなーとも思ったんですが、きっと3人でもKAT-TUNはかっこいいんだろうなっていう期待も込めて。
歌詞についての考察とか、その良さについては様々な方が既にされていますし、私にはとても魅力を言葉で伝えられないので「KAT-TUN RAY」で検索してください。

通称Dモ。もうどエライ曲です。投票しようかめちゃくちゃ悩んだ。初披露がMステだったんですけど、それがもう…ほんとによくて…quarterと一緒に後世に語り継ぎたいKAT-TUNのパフォーマンスに推薦したい。
そこまで好きなのになんで投票しないのって聞かれたら、だって赤西の印象が強すぎるんだもん〜。4人になって初のコンサートで披露するときに、田口くんが赤西パートの歌詞を書き直して受け継いだんですよね。辛い。
曲としては本当に好きです。4人verのDモもそれはそれで結構好き。
(´∀‘)<回りくどいのヤダ


PRECIOUS ONE

もう泣く!泣くしかない!コンサートの終盤といばこの曲。クライマックス感ありすぎて、勉強してるときにこの曲がシャッフルで流れ始めると勉強終わりそうになります。
2006年5月、東京ドームでこの曲を歌いながらボロボロ泣いていた中丸くん。(「Live of KAT-TUN "Real face"」に収録)東京ドームでコンサートができて、そのコンサートとそれまでのツアーが無事に終わったこと、デビューという夢が叶ったことが嬉しくて、そして、デビュー前から"もしかしたら、6人という形を維持するのは難しいグループなのかもしれない…"と不安を感じていた彼にとっては6人揃ってデビュー出来たことへの喜びの涙でもあったかもしれません。
10年の月日が流れて奇しくもその不安が的中してしまった今、もし東京ドームでこの曲を歌うとしたら。きっと私は涙なしでは見れないんじゃないかな。

STAR RIDER

1番入ってるのが意外だった曲!RAYやMOONは曲に対する熱狂的なファンがいるのに対してスタライってそんなに聞かないし、コンサートでいつもいい扱い受けてる訳でもないじゃないですか。

1番好きって訳ではないけど結構好きなほうだよ、って方が多かったのかな?

「BIRTH」の初回限定盤2にMVが収録されていて、その上田くんがとてつもない中性的な魅力を放っているのですが、実はカツラというエピソードが好きです。あと田口くんは戦場カメラマン。

http://sp.utamap.com/showkasi.php?surl=k-111130-246


春夏秋冬

隠れた名曲だと思ってましたが、quarterで披露してから少プレでも歌ってたしもう隠れてないと思います。
quarterでは田口くんが一人だけ東京ドームのセットの中からヨーロッパのお城の窓辺にワープしてました。完全にどこかの王子様でした。
サビでKAT-TUNが「はるなーつあーきふーゆー」と歌っていますが、曲名の読みは「しゅんかしゅうとう」なんだとか。
この春夏秋冬は春に同棲を始めて冬に別れてしまった2人の1年間です。


Peacefuldays

アンコールといえばこの曲と言っても過言ではありません。どんなに過激な歌を歌おうが、どんなにド派手な特効を使おうが、どんなに「声出せねえなら命はねえからな!!」と脅されようが最後はこの曲です。終わりよければ全てPeacefulです。
ずっと側にあったモノが突然消えてしまったのなら どんな不安を抱えるだろうどんな痛みに泣くだろう? 
ずっと側にあるんだと自信過剰になってしまったら どんな仕打ちにあってしまうのだろう?
せめて永遠はない時を一瞬でもムダにはしないと ココデ約束しよう
この時期に聞くとグサッと刺さる歌詞ですが、曲が流れてKAT-TUNに煽られればみんな思わずKAT-TUNコールしちゃう、そんな楽しい曲です。

http://sp.utamap.com/showkasi.php?surl=S05709


というわけで、ついつい長くなってしまいましたが、こうやって自分たちが選んだ曲がベストアルバムに収録されるのはとても嬉しいことだなと思います。

紹介したHyphen selectionの15曲が収録されるのは赤いジャケット写真の初回限定盤1、黒いジャケット写真の初回限定盤2には今までリリースした全シングルのMVが付きます。「SIGNAL」は当時MVのメイキングだけ収録されてMV本編は発売されなかったので、今回が初収録です。

白いジャケット写真の通常盤も合わせて3種類全てに今までに発売したシングル曲全26曲とスガシカオさん作詞の新曲「君のユメ、ぼくのユメ」が収録されます。

少しでもKAT-TUNに興味があるアナタ!過去にKAT-TUNが好きだったアナタ!ぜひチェックしてみてください



久しぶりにquarterを見た話

 
今までのコンサートで1番っていうくらいquarterが大好きで、最低でも1日1回は「RAY」を見るのが習慣になっていました。
 
田口くんの脱退が発表される前日までのことです。
 
毎日見るもんだからquarterのdisc2はもうずっとHDDの中に入ったままで、お風呂からあがって髪の毛を乾かして、歯磨きしながら「RAY」を見て、まだ眠たくなければそこからアンコールまで見て、次の日の朝がゆっくりできるならdisc1に入れ替えてお気に入りの曲を中心に順番に見る。見終わったら明日も頑張ろうとか、そんなことを思いながら自分の部屋に向かって、ベッドの中でついさっきまで見ていたDVDの内容を噛み締めながら眠りにつく。それが私の日課でした。
 
ベストアーティストは友達の家で見ていました。同じジャニオタだけど担当するグループは違う3人。発表を聞いて悲しんでくれたり、慰めてくれたりしたけど、そういった気遣いはそのとき受け止められなくて、自担じゃないのに分かったような口をきかないでよ!と思っていました。今振り返ってみると、あの発表を誰かと聞くことができたのはとても有り難いことだな、と思います。
 
家に帰ってお風呂に入って、髪の毛を乾かしたのにDVDの再生スイッチが押せませんでした。怖くて田口くんの涙を見れなかった。そのときは春以降のKAT-TUNの形も分からなくて、そんな不安なときに大好きなものを見て、やっぱり大好きだって実感するのも怖かった。
 
「RAY」の田口くんが大好きです。本人が本来持っている顔面偏差値の高さやスタイルの良さと、それらをより引き立てる最高の衣装。そして何よりも彼のダンス。
 
見たら余計悲しくなってしまう気がしてそれからずっと見ないようにしていて。
 
そんな「RAY」、というかquarterを見ました。
 
自分でもどんな感情になるのか予想がつかなかったのですが、見てみると案外すんなり見れて。あ、全然大丈夫じゃん。3ヶ月も何してたんだろう、もったいなかったなって思いました。
 
でも、やっぱり進むにつれてどんどん悲しくなってしまって。こんなにカッコいいのに、こんなに素晴らしいのに。3月になれば田口くんはKAT-TUNも事務所もやめて、3人のKAT-TUNはドームコンサートを最後に無期限の「充電期間」へ。
 
前向きになれるニュースもたくさんあるけど、でもやっぱり私はまだ完全に前向きにはなれないみたいです。
 
 
 

KAT-TUN10周年記念アルバムのリクエスト企画に投票しました


iTunesのトップ25やTwitterで見かけた全楽曲ソートの結果とにらめっこしながら、期限ギリギリにやっと投票しました。途中まで書いて下書きに入れっぱなしだったので今更ながら自分的まとめ

まずiTunesのトップ25
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iPodで「この曲を聞こう」「このアルバムを聞こう」と思って曲を聴くことが普段ほとんどなくて、プレイリストをシャッフルで聴いて気分じゃない曲が来たら飛ばすくらいの音楽生活なので、たぶんあんまり参考になってないです(笑)

1人で買い物するときとか、お母さんと車で出かけるときに聴くのでわりと明るめの曲が多いかな〜(高速道路で聴く「-un」がめちゃくちゃ好き)(入ってないけど)
ちなみによくシャッフルで聴くプレイリストは
「Johnny's」(ジャニーズ全部)
「Idols」(アイドルっぽいジャニ曲、えびとセクゾ多め)
KAT-TUN」(ソロ曲も含めてKAT-TUN全曲)

上位にランクインしてる金管八重奏は高校時代のアンサンブルコンテストの参考音源です。


次に全楽曲ソート。絶対これは時間がかかるだろうな、と思ったので3秒以内に勝敗を決める自分ルールを作って行いました。

1.FANTASTIC PLANET
2.TWO
3.FREEDOM
4.RAY
5.君道
6.「-un」
7.YOU
8.PERFECT
9.春夏秋冬
10.歩道橋
11.4U
12.RIGHT NOW
13.MOON
14.優しい雨
15.ONE DAY
16.僕なりの恋
17.Crazy Love
18.LOVE
19.ON&ON
20.何年たっても

まあ予想通りっちゃ予想通りだけど、まさか1位がFANTASTIC PLANETとは思いませんでした。


何をもって「KAT-TUNらしい」とするのかはまあ置いておいて。

でもこれ、単純に好きな曲なんですよね。ライブでやってほしい曲とはちょっと違ってくるし、4Uなんてやられたら泣いちゃう。

というわけで結局この10曲です
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TWO

だって「愛してる」聴きたいじゃないですか。それに披露したことないよね…??隠れた名曲だと思ってます。
"ずっと同じ日々が続きますように"
だよ??アイドルのそういうラブソング大好き芸人として外せない。結婚式を挙げる日が来たとしたら絶対使うって決めてます。

SWEET CHAIN

こんな曲まで歌えるなんでKAT-TUNすごい!の曲。ブログのタイトルもこの曲から。KAT-TUNって実は甘いんだよ。ファルセットがとにかくいい。

RAY

これはもう本当にquarterのRAYが好きで好きで。3人だしなーどうしよっかなーとも思ったんですが、きっと3人でもKAT-TUNはかっこいいんだろうなっていう期待も込めて。

FREEDOM

大学生になったらこんな恋愛が出来るものだと思っていました!彼氏いません!!
"見つめるだけで 涙がこぼれそうなくらい 君の存在が孤独を救った"
とか
"君がそばにいてくれるなら それだけで いいのさ"
とか甘いんだけど、
"バイト帰り地下鉄で隣に座った君の肩に"
とかなんとなく等身大。このバランスが少女漫画みたいで胸がきゅーっとする曲。

「-un」

さっきも書いたけど高速道路で聴きたいKAT-TUNの曲No.1。とにかく爽やか。疾走感を感じるのは曲調だけじゃなくてライブDVDでの田中。のかけっこのせい。

君道

私モバスペど真ん中の世代なんですけど、自分のHPを宣伝し合う掲示板をみんな設置してて、そこにHTMLタグを使ってめいっぱい可愛くした宣伝文を書き込むんですよ。(今で言うところ#わーーーのタグ)その宣伝文に使ってました。(長い無駄情報)
"終わりなく 絶え間なく まっすぐ続いてゆく 君の道といつか つながっていくから ここから生まれたSTORY 僕らのままで 遠く離れても 見上げた空は ずっと変わらないから"
恐ろしく爽やかで前向きで、それが今となっては少し胸を締めつける感じ。なんだか最近懐古厨です。

MOON

アダダムンラーイ!!KAT-TUN×和の相性の良さよ…
二次元っぽさというか厨二っぽさというか。
"羽ばたく蝶になる"
"私を愛して"
女性目線なんですよね。花魁?遊女?そのあたりの知識があんまりなくて違いも分からないですが、明治あたりのそれっぽさを感じます。

歩道橋

たっちゃんこの曲すごい好きですよね。ええ、私も好きです。ハーモニーが綺麗で、聴いたときはKAT-TUNの新たな一面を感じました。少プレの国分さんとコラボしたのめちゃくちゃすきだったんだけどなー!HDD壊れて消えました!!
"右手に夢 左手に君 世界中の贅沢より たった二つ 欲しいものは それだけでした なのに いつからか 両手いっぱいで 自分の夢だけで 精一杯で だから今度は両手いっぱい 君に伸ばすから 笑って欲しくて"
もう歌詞が最高…!!なんかどうにかして映画化とかしてほしい。書籍化でもいい。

FANTASTIC PLANET

1位様。メロディーラインと歌詞のスケールの大きさが大好きです。
"マジで愛して繋がってFLY"
"かなり熱い出逢い "
たまにチャラい。

優しい雨

優しい雨といえば少プレでの葉加瀬太郎さんとのコラボが本当に好きで好きで。メドレーじゃないけど、KAT-TUNの拙いヴァイオリンからエトピリカ流れるあの流れも感動で鳥肌立ちました。
"時々 怖い夢を見て 君は夜中に 目を覚ますね 昨日の夜が寂し過ぎたかい? 今夜は もう少し話そうか"
この曲の"僕"が優しくて優しくて。"君"がすごく羨ましい。こんな男の人いるの??
"「繋いで」 いつでも 君の帰る場所は 必ず 僕が 守りつづける ここで約束するから"
こんなのKAT-TUNに今歌われたら泣くに決まってるよね。逆にKAT-TUNに送りたいフレーズでもあります。

はーーーー!!ってなわけで、この10曲です。投票してから、あれも入れればよかったーとかいっぱい出てくるんですけど、かなり満足です。

発表が楽しみだなーーー


30歳のお誕生日おめでとう


かめなしくん30歳の誕生日おめでとーーーう!!!!

私が好きなった亀梨くんはまだギリギリ10代だったので、30代って全然実感わかないです!私が!!

というわけで好きなところを30個!書いていこうと思います〜。思いついた順なので順不同。

◎顔
顔 が 美 し い
アイドルのファンなんだからめちゃくちゃ大事。好き嫌い別れるというか、まあ賛否両論な顔なことは分かってるんですけど、それでも私には世界一綺麗な顔に見えてます。自担フィルター。

◎体型
ちょっと足が短くてかわいい!あんな綺麗な顔してだよ??市ヶ谷と並んだときに小さくてかわいいし、たっちゃんと並ぶと小さいものクラブなのもかわいい。「Going!」で江川さんや野球選手と並んだときの身長差もかわいい。要するにとにかくかわいい。

◎色白なところ
白いからいいんだよ!quarterのJaponesqueをもし色黒verでやってたらもうちょっとポイント低かったと思います。

◎声
歌声も淡々と話してる声も好きだけど、あのテンション上がったときの裏返りそうな声が好きです。なんとなくかわいいから。

◎野球好きなところ
ジャニオタになる前は熱狂的な阪神ファンだったのでポイント高いです。どうでもいいけど、当時の野球界の自担だった赤星さんがGoing!やシューイチでKAT-TUNとやたら関わりあるのが嬉しい。

◎諦めないところ
「Going!」のホームラン企画1回みんな見て。見れなかったら声かけて!ダビングしたの貸すよ〜〜

◎ぶりっこするところ
きっと日本で1番あざとい30代になります。萌え袖とあひる口

◎スタッフさんや共演者に好かれるところ
特に子供とおじ様に好かれるあたり。ほんとに笑っちゃうくらいおじさまキラーだけど1番好きな亀梨くんとおじ様の組み合わせはすぐかめです!「Going!」の爺孫!!

◎真面目なところ
未だにチャラついて見られるけどめちゃくちゃ真面目だよ!

◎ストイックなところ
ドラマの役作りで筋肉つけたり痩せたり、野球のために体重増やしたりしてます。あと手がマメだらけになったりしてます

◎亀梨っぽいところ
ファンが思う「亀梨らしさ」ってあるじゃないですか。世間一般が思う「亀梨らしさ」もあるじゃないですか。そのあたり大事にしてるところです。

◎ダンス
シルエットで絶対分かる

◎投げチュー
歓声ポイント

◎投げ吐息
歓声ポイント②

◎サングラス外し
歓声ポイント③

◎料理好き
正直その腕前に関してはあんまり信用してなかったけど、アナザースカイあたりから普通に料理上手っぽくなってた…よね??

◎天然
2015の東京ドームでのコンサートの会見にて
9周年記念ライブ、quarterの頭文字、グッズのリングライトから「きゅうこん(=求婚)」と呼ばれているという話題で「何か生えてきそうですけどね(=球根)」

◎たまに上手いこという
↑でツッコまれたときの返し「どのみちキレイなものが咲きますからね」

◎でも基本的に面白くない
「しゃべくり7」にてたっちゃんに話が長いうえに面白くないと言われる。確かに狙うと面白くないよね

◎ザ・ジャニーズなトンチキ思考
亀梨担みんな言うけど、どうして今年のソロは王道のものを!から1582が生まれるんだろう…??

◎和服が似合うところ
1582のこと書いたから思い出した

◎セクシー
なんかもうすごい。エロさに性別の概念がない

◎中丸くんにベタベタ病
「ねえ、こいつ今日俺にベタベタ病なんだけど〜〜!!」あなたは毎日です。とにかく距離が近い。かわいい

◎たっちの距離感
もどかしくてたまらない

◎友達部の末っ子感
末っ子にお兄ちゃんぶる(お姉ちゃんぶる?)下から2番目感がすごい

◎カッコつけマン
カッコつけてこそ亀梨和也。「アナザースカイ」見て!

◎家族を大事にする
家族を大事にする人に悪い人いないじゃん??

◎後輩の面倒見がよさげ
もっと河合くんとのエピソードください!!!

◎サービス精神旺盛
早い段階で脱ぎがち

◎ファン想い
ちゃんと伝わってるよー!!

最後らへんの投げやり感がすごい。普段どこが好きかなんて考えてないから案外難しかったのに、書き終えてみるとドンドン好きなところ思いついちゃう。まじで自己満足。

すごく責任感が強くて真面目な人だから、たまに心配になるときもあるけど、本当に無理だけはしないでね。(突然)

とにかく!30歳のお誕生日おめでとう!!亀梨くんのこの1年に幸あれ!!!




もうすぐ3人になるKAT-TUNに関するあれこれ



衝撃の発表からもうすぐ3ヶ月。自分なりに思ったことをまとめておきたいが故の備忘録的なもの


聞いたときは衝撃が大きすぎて、信じられなくて、悪い夢なんじゃないかって。尋常じゃないくらい自分の鼓動が早くて大きくて苦しかったです。
「何を言ってるの?」「本気で言ってるの?」「何故、辞めなければならないの?」疑問ばかり浮かんで何も頭に入っちゃこない状況。

3度目ともなると、今年のコンサートが単発だったこと、あれだけ「来年も!」と言っていたカウントダウンコンサートがなかったこと、10周年に関するプランが何も発表されていないこと、1度発表されたコンサートがそれっきり何も発表されないこと、次々に辻褄が合ってしまって悲しくなりました。

とにかく消化しきれなくて、悲しさよりも疑問と不安でいっぱい。


だいたい1ヶ月後。

頭で辞めることを理解できてもとにかく納得がいかない。

田口くんが辞めるなんて信じられなくて、その事実をついつい忘れがちになるんですよ。だって普通にジャニオタとして生活していてそんなときが来るなんて思わないじゃないですか。そしてふとしたきっかけで田口( ;  ; )ってなって悲しむ日々


このあたりになるともうフラットな感情。とにかく悲しんでもファンに残された時間は同じなんだと割り切り、11月24日以前と同じスタンスに戻ってた気がします。

だから、春には3人になることを受け入れられないまま、向き合わないままでした。


2月10日、KAT-TUNの10周年記念コンサートが発表されました。KAT-TUNが最も輝くドームでのコンサート。もう今年はコンサート出来ないんだ、と半ば諦めていたのでとても嬉しかったです。けれど、同時に発表されたのは、田口くんの活動が3月いっぱいだということ。目を背けていたから、いざ具体的な数字を出されるとなんとも言えない感情が湧き上がって。コンサート自体はとても楽しみなのに、その楽しみにしているコンサートに田口くんはいなくて。ああ、KAT-TUNがまた新たなスタートを切るんだ。新しいKAT-TUNが始まるんだ。

本当に楽しみなんです。コンサート自体は。だけどなんか想像が付かなくて。私が初めて行ったコンサートのKAT-TUNは4人のKAT-TUNで、いつのKAT-TUNも好きだけど、4人のKAT-TUNを1番信頼してたんです。もう大丈夫って。


そして、2月13日、KAT-TUNが5月1日をもって「充電期間」に入ることが発表されました。

どこかで覚悟はしてたのかもしれないです。だから、悲しさやショックというよりも、ああこっちの選択肢になってしまったんだなって。

5人になったときはコンサートツアー中でした。

4人になったときはすぐに単独のカウントダウンコンサートが発表されました。

今まですぐに次のシーンへ連れて行ってくれたKAT-TUNがコンサートを終えて充電期間に入るということ。それが正しい決断なのかどうかなんて、私には到底分かりませんが、ファンが悲しい気持ちになることも分かったうえで彼らなりに悩んで下した決断を私は信じたいと思います。

「いつか」が一体いつになるのか、個人の活動がどれくらいあるのか、まだまだ疑問も残ります。

でももう、ここまで来たら信じるしかないじゃないですか。KAT-TUNが大好きなんですよ。人数に関わらずいつのKAT-TUNも大好きで、本当に大切な存在で。KAT-TUNKAT-TUNでいてくれたら何だっていいんです。

KAT-TUNKAT-TUNでいるための充電期間なんだから、私はただのファンでしかないけれど、いつでも彼らがKAT-TUNとして戻って来れる場所を準備して、最後の再スタートを切れるように、これからもずっとしつこく彼らのことを応援し続けたいと思います。

そして何よりも、度重なるメンバーの脱退を経ても解散という道を選ばなかったKAT-TUNへ、約束だったアニバーサリーコンサートを行ってから充電期間に入るKAT-TUNへ、心からのありがとうを送りたいです。